火曜、ポール・セントピエール・プラモンドン氏は、独立の是非を問う住民投票は発足する少数与党政権の早期の優先課題にならないと述べた。グローブ・アンド・メール紙とトロント・スター紙が伝えた。PQは127議席のうち59議席を持ち、住民投票はドナルド・トランプ氏が退任する2029年1月まで待つと述べている。マーク・カーニー首相は同日朝に同氏と話し、国にとって重要な時期だと述べ、数年先の何かを待つ時ではないと語った。ケベック担当の側近ジョエル・ライトバウンド氏は、分離の負託は住民投票を経なければならないと述べた。スター紙によると、カーニー氏は自らの負託はPQより大きいとも述べ、オタワは高速鉄道に楽観的なままだという。CTVニュースは、ケベックでの君主制廃止に向けた最初の動きを伝えた。
プラモンドン氏は意図して低いハードルを置いている。住民投票の争いで始まる少数与党政権は、信任投票と選挙に敗れるおそれがある。カーニー氏は自分の条件を示している。憲法論ではなく、資金と事業という形で成果を届ける連邦主義だ。
暮らしが変わることはない。見るべきは実務の話だ。ケベックとの連邦資金協定、高速鉄道計画の行方、国民議会の議員が国王に行う宣誓の変更の有無である。
ケベックは変化に投票したのであって、離脱に投票したのではない。首相就任予定者が住民投票を抑えるのは、PQに投票した28%と、しなかった多数派の双方が伝えたことを尊重する姿勢だ。
ケベックを国にするために作られた党が急がないと言う。これはもっとよい機会が来るまでの戦術であり、オタワは辛抱を放棄と取り違えてはならない。
落ち着きが続くかは二つで分かる。一つは、PQ政権最初の施政方針演説が住民投票に触れるかどうか。もう一つは、カーニー氏がインフラ資金のような具体策を、数カ月ではなく数週間のうちにケベックへ示すかどうか。大胆さを語る言葉は安い。小切手は安くない。
The Globe and Mail · Toronto Star · The Canadian Press(CP24、BNN Bloomberg経由) · Associated Press(WCAX経由) · CTV News · CBC News · Global News(いずれも10月6日)。引用された発言は、これらの報道機関の伝えるとおり。
ケベック次期首相、独立の是非を問う投票は「早期の優先課題でない」。カーニー首相は経済に集中するよう呼びかけ
ケベック党(PQ)が少数与党で勝った翌日、ポール・セントピエール・プラモンドン氏は住民投票の話を抑えた。カーニー首相は同氏に電話し、敗れた首相は党首を辞めた。
選挙の翌朝、ケベック市から出てきた口ぶりは慎重だった。ポール・セントピエール・プラモンドン(Paul St-Pierre Plamondon)氏は記者団に、独立の是非を問う投票は、発足する少数与党政権の早期の優先課題にならないと語った。グローブ・アンド・メール紙とトロント・スター紙が伝えた。PQは月曜、国民議会の127議席のうち59議席を得た。過半数に5議席届かない。同氏は、住民投票はドナルド・トランプ氏が2029年1月にホワイトハウスを去るまで待つと述べている。予算を通すにも野党の票が要り、カナダ離脱の投票などなおさら遠い。シャルル・ミリアール氏率いる自由党が公式野党になった。
マーク・カーニー首相は火曜朝、次期首相と話した。その後、記者団に、カナダは重要な時期にあり、ケベックも他の地域も住宅、成長、インフラ、米国の関税に打撃を受けた労働者に集中すべきだと述べた。「数年先の何かを待つ時ではない」と語ったと、カナディアン・プレスとAP通信が伝えた。ケベック担当の側近ジョエル・ライトバウンド氏は憲法上の点をもっと率直に述べた。分離の負託は住民投票を経なければならず、月曜は選挙であって住民投票ではなかった、という。トロント・スター紙によると、カーニー氏は自らの全国での負託はPQのものより大きいとも述べ、結果にもかかわらずトロントとケベック市を結ぶ高速鉄道には政府が楽観的なままだという。
新政権の早い時期の課題は、それでもオタワを試す。プラモンドン氏は選挙戦で、君主制と決別すると約束した。CTVニュースは、同氏がすでにケベックでの廃止へ最初の一歩を踏み出したと伝えた。アルバータの分離派は、グローバル・ニュースやスター紙に、同氏を味方と見ていると話した。フレシェット氏は火曜、ケベック未来連合(CAQ)の党首を退くと発表した。ブロック・ケベコワの党首は、PQの勝利を非常に誇らしく思うと述べたと、CBCが伝えた。信任動議にどう投票するかは、どの党も明らかにしていない。