10月8日(木)、運動の4度目の大規模行動日には、内務省によると全国で7万1500人、うちパリで2万4500人が参加した。同じ集計で、拘束は504人、負傷した警察官・憲兵は48人だった。大半の学校は授業を再開したが、高校や大学の封鎖は続く(Le Monde)。夜にはバスティーユ広場で衝突が起きた(Le Figaro、Le Monde)。国民教育相のエドゥアール・ジェフレ氏はTF1の20時のニュースで、最も必要な514校に代替教員3000人を金曜から火曜の間に送ると発表した。労組連合は10月13日(火)に新たな行動日を呼びかけている。オドクサのフィガロ紙向け調査では、63%の国民が怒りは正当だと答え、58%は暴力の責任は警察にないと答えた。権利擁護官には約20家族から申し立てがあった(Le Figaro)。燃料をめぐり、セバスチャン・ルコルニュ氏は月曜に流通業者を集め、「11月初め」の値下げを見込む(Le Monde、Le Figaro)。
政府が具体的な手当てで応じたのは初めてだが、日程は短い。代替教員は、次の動員の日である火曜までに着く予定だ。治安維持の問題が、学校の問題と同じ重さでのしかかってきた。首相にとっては、債務、燃料、農家の怒りに、この戦線が加わった形だ。
高校生のお子さんがいるなら、学校のデジタル学習スペースを確認したい。休校や代替の状況は学校ごとに違う。10月13日(火)は、大都市で授業や交通に乱れが出る可能性を見ておきたい。
高校生は数日で、数字の伴う最初の回答を得た。運動は世論の過半の支持を保ち、要求も実際の人員や予算に向いている。
「配置の悪い」教員を代替に回しても、ポストは増えない。対象の514校が運動の求める学校かどうかも保証はない。デモの周辺で起きる暴力が、訴えを曇らせる。
見たい数字は二つ。月曜時点でなお封鎖されている高校の数と、13日(火)の参加者数だ。3000人の代替教員がそれまでに学校で見えれば圧力は下がりうるが、そうでなければ火曜は首相官邸にとって厳しい日になる。デモ参加者の数字は内務省のものだけで、独立した集計はない。
Le Monde(内務省の集計、ジェフレ氏の発表、10/8)· Le Figaro(バスティーユ、オドクサ調査、権利擁護官)· France 24(ルコルニュ氏、10月13日、イラン)· franceinfo(アサス、ランス)· 燃料:Le Monde、Le Figaro · 内務省以外のデモ参加者数は不明
高校生の運動、木曜は7万1500人がデモ。代替教員3000人を約束、火曜に再び行動日
政府は火曜までに代替教員3000人を送ると約束した。火曜は新たな動員の日にあたる。怒りは収まらず、首相はいくつもの危機に挟まれている。
10月8日(木)、高校生の運動の4度目の大規模行動日には、内務省によると全国で7万1500人、うちパリで2万4500人が参加した。同省は拘束504人、負傷した警察官・憲兵48人と集計する。大半の学校は授業を再開したが、高校や大学の封鎖は一部で続く。通常は右派寄りとされるアサスの学部が初めて封鎖されたほか、パリの名門高校でも封鎖があったと、franceinfoは伝える。夜にはバスティーユ広場で衝突が起きた(Le Figaro、Le Monde)。ランスでは警察官が打ち上げ花火の直撃で顔を負傷したと、franceinfoは報じる。Le Mondeは、過去最大の債務と高校生のデモのなかにあるフランスの状況が、国外でも広く注目されていると指摘する。
木曜夜、国民教育相のエドゥアール・ジェフレ(Édouard Geffray)氏はTF1のニュースで、最も必要な514校に代替教員3000人を火曜までに送ると発表した(Le Monde、Le Figaro)。労組連合は10月13日(火)に新たな行動日を呼びかけている。セバスチャン・ルコルニュ(Sébastien Lecornu)首相は演説をしたが、怒りは収まらない。危機に囲まれていると、France 24は指摘する。高校生、債務、燃料、農家である。燃料をめぐり、首相は月曜に流通業者を集め、「11月初め」の値下がりを見込む(Le Monde)。オドクサのフィガロ紙向け調査では、63%の国民が怒りは正当だと答え、58%は暴力の責任は警察にないと考える。権利擁護官には約20家族から申し立てがあった(Le Figaro)。テヘランは弾圧を批判し、パリはイランによる偽情報工作だと非難してイラン大使を呼び出した(France 24)。ほかの分野も動員に加わる可能性があると、France 24は付け加える。今後は三つの局面で動く。代替教員の到着、月曜の燃料会合、そして火曜の街頭行動である。