為替 · 報道照合 ✓ 3社 · 午後5時の値は共同通信の東京円に帰属
東京円、157円台後半 — 午後に158円台から押し戻し
10月5日の東京外国為替市場で、円相場は午後5時時点で1ドル=157円65〜67銭となり、前週末に比べて8銭の円安ドル高だった(共同通信)。日中は157円44銭から158円17銭の範囲で動き、昼過ぎに158円台に乗せたが、午後は材料に乏しく押し戻された。
米雇用統計で米国の利上げ観測が後退し、ドル高の勢いは鈍っている。一方で日本株高は円売りにつながりやすく、二つの力が打ち消し合った一日だった。
輸入品やガソリンの値段に効くのはこの水準だ。158円台に定着するかどうかが、年末の物価の目安になる。
動いたのは日中の73銭だけで、方向は出ていない。次の材料は米国の物価統計と、日本の代表質問で出る財政の説明だ。
DailyDrop 日本版 第1号・2026年10月5日 朝刊