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拉致被害者家族、訪米の結果を首相に報告

北朝鮮による拉致被害者の家族らは10月6日、首相官邸で高市早苗首相と面会し、9月の訪米の結果を報告した。NHKによると、家族らは「力強い外交を進めて」と求めた。首相はトランプ米大統領に対し、米朝首脳会談が行われた場合には金正恩総書記に日朝首脳会談に応じるよう働きかけてほしいと依頼していると説明した。訪米団は家族会、救う会、拉致議連の関係者で構成し、9月21日に出国、25日に帰国した。米政府関係者や議員と計13回面会した。面会には木原稔官房長官も同席した(時事・首相動静)。

米朝の接触があれば、日本の拉致問題を米側から持ち出してもらう以外に足がかりは少ない。家族の高齢化が進み、時間の制約は年ごとに重くなっている。

直接の影響はない。ただ、日朝首脳会談が実現するかどうかは、米朝の動きにかかっている状態だ。

米国頼みの構図が続く。見るべきは、米朝首脳会談の日程が具体化するかどうか。

DailyDrop 日本版 第2号・2026年10月6日 朝刊

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