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兵庫・川西市長選、現職の越田謙治郎氏が新人の斯波康晴氏を破り3選
兵庫県川西市の市長選は18日に投開票され、無所属現職の越田謙治郎氏(49)が新人で元市議の斯波康晴氏を破り3選した(神戸新聞、サンテレビ、NHK)。越田氏は4万2825票、斯波氏は2万1559票だった(サンテレビ)。投票率は51.44%で、前回を2.16ポイント上回った。越田氏は救急体制の拡充や学校体育館への空調の設置を訴えた。
現職と新人の一騎打ちで、行財政改革の実績が評価されるかが焦点だった。ほぼ2倍の差がつき、現職の路線が支持された形になった。
川西市民にとっては、救急体制や学校の空調の整備がいつ進むかが身近な点になる。越田氏が3期目に掲げたインクルーシブ教育や子育て支援の拡充が、来年度の予算にどう盛り込まれるかも確かめたい。
越田氏の得票は相手のほぼ2倍で、1期目からの改革の継続が支持されたという見方がある。
投票率は約5割で、半数の有権者は投票しなかった。3期目の市政への関心の低さを指摘する声もある。
3選と得票数は複数の報道で一致する。3期目の具体的な予算の動きを見たい。市議会との関係や、前回を上回った投票率が市政への関心の高まりにつながるかも見ておきたい。
DailyDrop 日本版 第15号・2026年10月19日 朝刊