10月7日の未明から日中にかけて、ロシアはキーウと約10の州にミサイルとドローンで大規模な攻撃を加えた。巡航ミサイルがプルィルキの5階建て住宅に命中した(Ukrainska Pravda、Censor.NET)。AP通信が引く国家非常事態庁によれば、プルィルキの死者は22人に増え、うち5人は子どもだ。負傷者は54人で、うち7人が子どもである。ゼレンスキー氏は、全国で少なくとも25人が亡くなり、約100人が負傷したと発表した。夜にはドローンがキーウのオボロン地区とデスニャンシクィイ地区を攻撃した。プルィルキでは10月7〜9日が服喪の日とされた。
今年の住宅地への攻撃で最も死者が多いものの一つだ。冬を前に起きており、小さな町の上空でもミサイルを撃ち落とせる防空の必要性を高める。
警報を軽く見ないこと。軍事施設のない町へのミサイル攻撃は、小さな町でも現実だ。被災者への支援は、信頼できる基金と地元当局を通じて送るのがよい。
プーチン氏の誕生日の大規模攻撃は、意図的で冷笑的な象徴だ。世界は追加の制裁と防空の供与で応えるべきだ。
モスクワは民間人を狙っていることを否定し、こうした攻撃を「報復」と呼ぶ。これを裏づける独立した証拠はない。
最終的な数字はまだ増えるだろう。読者に役立つ線は一つ、国家非常事態庁と州軍事行政府の公式の集計だ。あわせて、パトリオットが調達されるか、攻撃後に停電スケジュールが変わるかを見る。
Ukrainska Pravda, Censor.NET, Slovo i Dilo, AP, Irish Examiner, ITV News, Kyiv Post, kurs.com.ua(2026年10月7〜8日)
プルィルキの5階建て住宅にミサイル命中。死者20人超、うち子ども5人
プーチン氏の誕生日にウクライナを襲った大規模攻撃で、ゼレンスキー氏によれば少なくとも25人が亡くなった。最も犠牲が多いのはチェルニーヒウ州のプルィルキだ。救助隊員はいまも瓦礫を撤去している。
10月7日(水)、ロシアはウクライナにミサイルとドローンで攻撃し、巡航ミサイル1発がチェルニーヒウ州プルィルキの5階建て住宅に命中した(Ukrainska Pravda、Censor.NET、Slovo i Dilo)。AP通信が引く国家非常事態庁のデータでは、プルィルキの死者は22人に増え、うち5人は子どもだ。負傷者は54人で、うち7人が子どもである。朝の時点では数字が違った。当初は死者14人、続いて18人、20人と伝えられた。ゼレンスキー氏は、この1日にウクライナ全土で少なくとも25人が亡くなり、負傷者は約100人だと述べた。
夜にはロシアのドローンがキーウのオボロン地区とデスニャンシクィイ地区を攻撃したと、警察が発表した。プルィルキの自治体は、10月7日から9日までを服喪の日とした。DailyDropは、この攻撃で使われたミサイルとドローンの確定的な数を把握していない。各紙は約70発のミサイルと伝えるが、ウクライナ空軍の公式な数字は見ていない。