日曜、国家警察はセウタ最後の大規模な非正規の居住地であるエル・グアノの広場から人々を退去させた(ABC、ラ・バングアルディア、エル・ムンド、20minutos、エウロパ・プレス)。エウロパ・プレスは350人を超える警官と約500人の退去を伝え、eldiario.esとセウタTVは約150人(セウタTVによれば大半が未成年)で、作戦は約45分だったとする。統合指揮を調整するアンヘル・ビクトル・トレス大臣は、大規模な居住地は解体されたとし、警察は郊外の地区に残ると述べた(インフォバエ、EFE通信)。ロブレス国防相は、セウタでの軍の働きを「不当」な批判から擁護した(エル・ムンド)。eldiario.esは、モロッコへの手続きなしの送還を告発するが、これを伝えるのはこの媒体だけだ。
セウタはEUの外部国境で、作戦のたびに政治的な読みが生まれる。選挙まで6週間というときだ。数字がまちまちで公式の集計もないため、退去した人々がどうなったかを知るのは難しい。
セウタに住んでいるなら、議論は郊外の地区にある。そうでなければ、大事なのは公式の集計と、送還の告発が確認されるのか否定されるのかだ。
政府にとって、大規模キャンプの解体は、そこで寝ていた人々の安全と条件を改善し、国際的保護を受ける権利のない人はセウタを出ることになる。
作戦を批判する側にとって、人々を路上に散らし、手続きなしで送り返しても問題は解決せず、権利を侵害しかねない。
データが3つ欠けている。何人が退去したか、何人が未成年か、どこへ行ったかだ。政府が公表するまでは、公式の「勝利」も、送還の告発も、慎重に扱うのがよい。
ABC, La Vanguardia, El Mundo, 20minutos, Europa Press, Infobae, EFE, eldiario.es, CeutaTV, El Confidencial, Expansión · 2026年10月11日
警察、セウタ最後の大規模な移民居住地エル・グアノから退去させる。政府は大規模キャンプの解体を宣言
日曜の作戦は、数字がまちまちだ。エウロパ・プレスは約500人を退去させたとし、他の媒体は約150人とする。フェリペ6世は今週、セウタとメリリャを訪問する予定だ。
国家警察は日曜、セウタの同名のビーチに面したエル・グアノの広場から人々を退去させた。自治都市セウタに残る、移民の最後の大規模な非正規の居住地だ。ABC、ラ・バングアルディア、エル・ムンド、20minutos、エウロパ・プレスによる。エウロパ・プレスは、350人を超える警官の配備と約500人の退去を伝える。eldiario.esとセウタTVは約150人とし、セウタTVによればその大半は未成年で、同局は作戦がわずか45分だったと述べる。数字は合わず、これを解消する公式の集計も確認できていない。
作戦の統合指揮を調整するアンヘル・ビクトル・トレス(Ángel Víctor Torres)大臣は、大規模な居住地は解体されたとし、警察は路上で寝ている人々を見つけるため郊外の地区で活動を続けると述べた。インフォバエとEFE通信による。eldiario.esによれば、政府は、国際的保護を受ける権利のない人は全員セウタを出ることになるという立場だ。同紙はまた、政府代表部の関係者が前日には、整備された居住地には全員分の場所があると述べていたことを伝え、代表のダビド・デ・ラ・エンシナ(David de la Encina)氏が地区の住民と会い、住民は移民が自分たちの地区へ移されていると指摘していたという。
国防相のマルガリータ・ロブレス(Margarita Robles)氏は、「不当」と考える批判に対し、セウタでの軍の働きを擁護し(エル・ムンド)、海外に展開する軍人へのメッセージで「セウタとメリリャはまぎれもなくスペインだ」と述べた(ABC)。エクスパンシオンは、フェリペ6世の両都市訪問を伝え、エル・コンフィデンシアルは、国民の祝日(Fiesta Nacional)にあたる今週月曜に、バルセロナでセウタをめぐるデモが呼びかけられていると伝える。
確認できない告発がひとつある。eldiario.esは、数十人の移民が手続きなしでモロッコに送還されたと主張する。1つの媒体の言い分で、他の媒体が裏づけたことも、政府がデータで否定したことも確認していない。退去した人のうち未成年が何人か、保護施設に移った人が何人か、路上に残った人が何人かも、わかっていない。
セウタはEUがモロッコと接する外部国境であり、そのため作戦のたびに政治的に読まれる。きのう伝えたラ・セクスタの世論調査は、11月29日の投票で最も重みを持つ3つの課題のひとつに移民を挙げている。きょう見たいのは、政府が数字入りの集計を公表するか、路上に散った人々が郊外の地区に再び現れるか、国王の訪問でどんなメッセージを携えるかだ。