69,030.92円日経平均 · 10/9 大引け · 前日比 −0.02%(12日はスポーツの日で休場、再開は13日)

DailyDrop.

—ドル円 · 12日の終値は2社で確認できず(東京市場は休場、17時時点は158円40銭台との配信あり)
日経平均69,030.92▼0.02%10/9TOPIX—ドル円—S&P 5007,811.54▲0.59%10/9WTI$91.85▲0.39%10/9金$4,216.30▲1.43%10/9
国際·安全保障報道照合 ✓ 10社 · 機種と変則軌道の詳細は未確認

北朝鮮が日本海へ弾道ミサイル2発以上。防衛省「EEZの外に落下」、一部は変則軌道の可能性

いずれも日本のEEZの外に落下したと推定され、被害の情報はない。2026年に入って11回目の発射とされ、首相は万全の態勢を指示した。東京市場は13日に再開する。

防衛省は12日午前、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを少なくとも2発発射したと発表した(NHK、毎日新聞、朝日新聞)。第一報の段階で、防衛省は日本への影響の有無について情報の収集を進めているとした(NHK)。韓国軍の合同参謀本部によると、発射は午前9時20分ごろ、平壌の近くから朝鮮半島の東側の海に向けて行われた(ストレーツ・タイムズ、CNA)。日本経済新聞は、1発目が9時19分ごろに発射されて最高高度は約20キロ、飛行距離は約220キロ、2発目は9時36分ごろで最高高度は約70キロ、飛行距離は910キロを超えたと伝えた。飛行距離が4倍ほど違い、飛び方は大きく異なる。防衛省は、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したと推定している。NHKは、EEZへの飛来は確認されていないと報じ、テレビ朝日は、被害の情報はないと伝えた。毎日新聞は、一部が変則軌道で飛んだ可能性があるとし、高市早苗首相が万全の態勢で情報収集と警戒にあたるよう指示したと報じた。時事通信は、韓国軍の説明として、発射されたのは数発の弾道ミサイルだと伝えた。日本の防衛省が確認した数との差は、まだ埋まっていない。日本経済新聞は、政府が北京の大使館ルートで北朝鮮に抗議したとも伝えているが、他社の確認は取れていない。

今回は、2026年に入って11回目の発射とされる(防衛省の発表として日本経済新聞が伝えた)。GMAニュースは、今月に入って4回目で、韓国が極超音速ミサイルを試験した数日後の発射だと報じた。ミントは、北朝鮮が韓国に対し、自国の領土が侵されれば報復すると警告した数日後でもあったと伝えた。一方、EUは12日、北朝鮮のミサイル技術者ら個人3人と4団体を独自の制裁リストに加えた(朝鮮日報日本語版)。弾道ミサイルの発射は、国連安全保障理事会の決議で北朝鮮に禁じられている。ただ、2発目の機種、変則軌道の詳しい内容、発射の狙いは、まだ確認できていない。東京市場は12日、スポーツの日で休場だったため、株価や円相場への反応は、13日の再開後に出る。日本政府の対応は、日米韓の連携と、中国を通じた抗議の実効性が問われる。

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きょうの数字
2発少なくとも発射された弾道ミサイルの数(防衛省、NHKなど)
910キロ超2発目の飛行距離。最高高度は約70キロ(日本経済新聞)
11回目2026年に入っての発射回数(防衛省の発表として日本経済新聞)
スポーツ報道照合 ✓ 7社 · 大谷の打席内容とスクバルの奪三振数は台湾・自由時報による

ドジャース、NLCS初戦を1対2で落とす。日本ハムはCS突破、伊藤大海は動じず

日本時間12日、米大リーグのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)が開幕し、ブルワーズが本拠地ミルウォーキーでドジャースを2対1で破った(ジャパンタイムズ、朝日新聞、CBC)。ドジャースは2回に先制したが、5回に逆転された(自由時報)。ブルワーズはブライス・トゥラングの一発と救援陣の好投で逃げ切った(CBC)。ドジャース先発のタリク・スクバルは7三振を奪ったが、報われなかった(自由時報)。大谷翔平は4番で先発し(朝日新聞)、四球で出塁して得点したほか安打も1本あった(自由時報)。第2戦は日本時間13日で、山本由伸が先発する予定だ(フォックス・ニュース、ナンバー)。国内では、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦で、日本ハムが西武に4対1で勝ち、2勝1敗でファイナルステージに進んだ(NHK、朝日新聞、時事通信)。エースの伊藤大海は、左足に打球が当たるアクシデントにも動じなかった(朝日新聞、時事通信)。万波中正がポストシーズン第1号を放った(道新スポーツ)。

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きょうの言葉
クライマックスシリーズくらいまっくすしりーず

プロ野球で、シーズン上位チームが日本シリーズ進出をかけて戦う短期決戦。略してCS。第1段階がファーストステージ、第2段階がファイナルステージ。


国際·経済報道照合 ✓ 5社 · 授賞の貢献の詳しい中身は、論文を未確認

ノーベル経済学賞に米国のホール、ウッドフォード両氏。景気を安定させる政策の理論を築く

王立スウェーデン科学アカデミーは日本時間12日夕方、2026年のノーベル経済学賞を、米国のロバート・ホール氏(スタンフォード大)とマイケル・ウッドフォード氏(コロンビア大)に贈ると発表した(ロイター、時事通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞)。授賞理由は「マクロ経済の安定化のミクロ的な基礎」で、賞金は1,200万スウェーデン・クローナ、約120万ドルだ(ミント)。

朝日新聞は、景気安定化政策の理論的な基盤を築いたと評価し、毎日新聞は、危機の際に財政政策と金融政策を有効に使えるようにしたと伝えた。アカデミーは、新しいマクロ経済モデルによって、適切な時期の財政・金融政策が景気の落ち込みを和らげられるようになったと説明した(ヒンドゥー)。ヒンドゥーは、政策の効果は、政府が理由をどう説明するかにも左右されるという研究の側面も紹介した。今年の賞の発表は、これが最後だった(ジャパンタイムズ)。

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国際·ウクライナ報道照合 ✓ 8社 · ロシア側の確認と停戦の中身は未確認

トランプ氏が「エネルギー停戦」と主張、直後にロシアがハルキウの発電所を攻撃。クレムリンは60日停戦案を拒否

トランプ米大統領は、ロシアとウクライナの間で「エネルギー停戦」が成立したと主張した。日本時間12日朝にかけて報じられた(NHK、毎日新聞、朝日新聞)。ゼレンスキー大統領は、ロシアも同じことをするなら応じる用意があると述べ(ロイターなど)、トランプ氏の発表は「初耳」だったと語った(朝日新聞など)。ところがウクライナ側は、発表の直後にロシア軍がハルキウの火力発電所を攻撃したと訴え、停戦違反だと非難した(ロイター、ストレーツ・タイムズ、ザ・ヒル)。ハルキウの死傷者の数は報道で異なり、キーウ・ポストは負傷19人(子ども2人を含む)、イタリアのTGcom24は死者3人と負傷25人と伝えた。

ロシア大統領府(クレムリン)は、エネルギー停戦について「接触は続いている」と述べるにとどめ、確認していない(RFI、NU.nl)。ウクライナ側の60日間の停戦案は退け、全体の和平合意を求めると述べた(ロイター)。EUは12日、ロシアの企業や個人約1,600件への制裁を決めた。過去最大の規模で、軍需産業に重点を置く(時事通信、ロイター)。WTI原油は12日の取引中に一時94ドル台まで上げた(フィスコ)。停戦の対象と期間、トランプ氏とプーチン大統領の「軽油取引」の中身は、まだ確認できていない。

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国内政治報道照合 ✓ 6社 · 公選法違反の疑いと国会日程は未確認

簗農水相の「道路予算」発言、野党が辞任を要求。首相は更迭を見送り、自民政調会長は説明の継続を求める

簗和生農林水産相は5月、栃木県内の自民党の会合で、市と町の道路予算を「大幅にカットした」と述べたとされる。簗氏は10月5日に発言を撤回して陳謝し、7日の会見では、国土交通省に道路予算を問い合わせたのは「地元の関心の声があったから」と説明して、辞任を否定した(日本経済新聞、時事通信)。国土交通省の調査は、簗氏からの働きかけは確認できなかったとした。一方で、2市町の道路予算は前年度より最大54%減っていた(日本経済新聞、時事通信)。

12日は、野党が追及を強めた。国民民主党の古川代表代行は「説明ができないのであれば、潔く身を処するのが当然だ」と述べ(NHK)、階猛幹事長は、自ら辞任するべきで、しないなら首相が更迭するべきだと求めた(毎日新聞、産経新聞)。階氏は、有権者をどう喝したとも受け取れる点も問題だと指摘した。一方、自民党の政調会長は、簗氏は引き続き説明をするべきだと述べた(47NEWS)。時事通信は、公職選挙法違反の疑いが浮上していると伝えている。高市首相は更迭を見送っている(女性自身ほか)。進退の判断と国会での説明が焦点になる。

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短く、もう少し
  • 米国の金曜(9日)の終値は、S&P500が7,811.54(+0.59%)、ナスダックが27,366.17(+0.64%)、ダウが51,654.95(+0.83%)。月曜(12日)の米国の終値は、本紙の発行後に出る取引所の終値データ
  • 日経平均は9日に6万9030円92銭(−11円19銭、−0.02%)で3日続落。12日は休場で、再開は13日時事通信・財経新聞・株探
  • ドル円は12日午後5時時点で158円40銭台。東京市場は休場。終値ではないフィスコ
  • WTI原油は12日の取引中に一時94ドル台。終値は本紙の発行後に出るフィスコ
  • ジブチ沖の移民船の転覆は、死者が139人に。紛争が続くエチオピアからの移民とされるNHK・毎日新聞
  • 出雲駅伝は、早稲田大が大会新記録で優勝毎日新聞・NHK
  • 柔道の世界選手権、混合団体で日本が優勝。決勝でロシアを破るNHK・ジャパンタイムズ
  • マイクロソフトが、自社設計のAI向け半導体の大規模な配備を計画。エヌビディアへの対抗が狙いロイター・ジャパンタイムズ
毎朝7分、一面を一枚

うわさの温度 — 未確認のもの

「ウクライナがヤンデックスのデータセンターを攻撃したため、SNSのボット(自動投稿)が減った。」 ゼレンスキー氏が語ったと伝えられた(ファイナンシャルジュース)。米テック誌は、減った可能性は低いと指摘し(ザ・ヴァージ)、独紙も裏付けはないとしている(ターゲス・アンツァイガー)。
「ロシアとウクライナは、エネルギー停戦に合意した。」 トランプ氏は成立したと主張したが、ゼレンスキー氏は「初耳」と語り、クレムリンは確認していない。双方の合意は確認できていない。
「簗農水相は、近く辞任する。」 野党は辞任を求めているが、首相は更迭を見送り、簗氏も辞任を否定している。自民党の政調会長は説明の継続を求めた。

インフルエンサー発言

  • Donald Trump Truth Social · 10/12EUはロシアに2,500億ドルをエネルギー代として払ったのに、偽ニュースのメディアはその話に触れたがらない、と投稿した。
  • Volodymyr Zelenskyy Telegram · 10/12トランプ大統領がエネルギー停戦があると言ったため、昨夜はロシアのエネルギー施設を攻撃しなかったと投稿した。

発言は事実確認前の要旨です。

用語集 · 点線の語 — 政治・市場・法・国際情勢の用語を記事の文脈とともに説明する。毎日積み上がる。
紙面から北朝鮮が日本海へ弾道ミサイル2発以上。防衛省「EEZの外に落下」、一部は変則軌道の可能性国際·安全保障ドジャース、NLCS初戦を1対2で落とす。日本ハムはCS突破、伊藤大海は動じずスポーツノーベル経済学賞に米国のホール、ウッドフォード両氏。景気を安定させる政策の理論を築く国際·経済トランプ氏が「エネルギー停戦」と主張、直後にロシアがハルキウの発電所を攻撃。クレムリンは60日停戦案を拒否国際·ウクライナ簗農水相の「道路予算」発言、野党が辞任を要求。首相は更迭を見送り、自民政調会長は説明の継続を求める国内政治